銀と銅の抗菌性

微生物の存在が認識される前ローマ帝国の市民たちは公衆衛生を改善するために銅パイプを使いました。 彼らは銅管を通した水は飲むにより安全で、銅製容器と食器が疾病の拡散を阻む能力があることが分かりました。微生物が発見されてから微生物伝染病理論でバクテリアが他の微生物の伝染病と疾病などに連関があることが明らかになった以後、しばらく後で科学者たちは銅と銀の除菌能力を利用し、より有益な用途で使えるかを理解しはじめました。 今日銅と銀の除菌能力を用いた用途としては、かび除去、昆虫除去、苔防止ペイント、抗菌材、口腔衛生用品、医療用衛生機器、滅菌機器などまで至ります。

レジオネラ病の主病原菌の一つであるL.pneumophilaを無力化させる銅と銀の除菌能力はよく知られている事実です。また、このレジオネラ病は長い間ウォーターシステムと係わってA.S.S.E(米安全工学協会)の優先順位にあった課題でした。最近の科学的な発見によると、銅と銀は他の有害な微生物の無力化にも効果があるとも言われ、ここにはMRSA(methicillin-resistant Staphyloccocus aureus) - 現在保険庁が最も関心を持っている致命的な病原体 も含まれています。なお且つ、食べ物と水で伝染して深刻な疾病と死亡の原因をもたらすバクテリアであるE. coli O157:H7、そして土壌と水から始まって食べ物を扱うとき広がる可能性が高いバクテリアであるListeria monocytogenesについてもその研究が行われました。

 

銅と健康

銅はいうまでもなく安全な金属です。それ以上に、鉄や亜鉛とともに人間や動植物すべての生命と健康にとってなくてはならない栄養成分です。私たちの毎日の銅摂取量は2mg前後で、ほとんど食べ物からとっています。(必要量/成人:0.9mg/日・米RDA勧奨量)

食事の内容や地域の差によって1mg、多くて10mgほどの幅があるといわれていますが、世界中どこでも、日常生活で銅の欠乏や過剰(中毒)をみることはありません。人間の銅に対する調節能力がすぐれているからですが、このため逆に、微量栄養成分として不可欠のものであることが注目されないのかも知れません。

ちなみに、銅は、種子や穀物類の他、海の生物、特に、ノリやワカメなどの海藻、エビやカニなどの節足動物甲殻類、イカ、タコ、カキなど軟体動物に多く含まれています。これらの動物の呼吸酵素は、銅を含むヘモシアニンです。酵素を取り込んだこれらの動物の血には青みがかった銅の化合物が含まれています。

 

レジオネライオン

1980年代イギリスではレジオネラ病の流布に対する対策として、イギリス政府は水質浄化に銀を使うことを研究しました。レジオネラ病は自然水に含まれて幅広く存在する水中生物であるレジオネラニューモヘア菌から名づけられたものです。このバクテリアは自然状態で流れる水ではほとんど問題を起こさないが冷却塔や冷温水供給装置など、人間が設置した環境では急激に増加して早く問題を起こしたりします。 感染はレジオネラ菌を含んだ空気中の小さい粒子を吸い込むとその菌が肺の底まで深く浸透して肺胞で発生したりします。

最近の研究で銀-銅のイオン化と高温での殺菌力を比較分析した結果、汚染された低温の水は60℃まで温度を上げたら再び感染現象が発生したが銀と銅イオンを入れた水は低い温度環境でもバクテリアをとり除くのに效果がありました。

“銀+銅イオンがもっと效果的である”とイギリスのバークシャーにあるBSRIA水質研究所の首席研究員であるNigelPaveyは述べました。しかも、彼は銀+銅イオンは広範囲で確実な效果があるため、“銀+銅のイオン化を法制化しなければならない”とも述べました。

バイオフィルムは歯科治療水チューブライン内で薄い幕で形成される層で、各種バクテリアが非常に増殖しやすい環境になります。即ち、歯科治療水システムでバイオフィルムはバクテリアが増殖する最大の場所とも言えます。歯科治療水チューブ内で適当な温度と栄養分があればバイオフィルムは増殖していきます。栄養分はぬめり、残物、腐食物及び流れる水から出る有機物、無機物などです。

+銅イオンはバイオフィルムを掘り下げて薄くして結局はとり除き出します。この過程によって最初はバイオフィルムから離れたバクテリア数が多くなり、全体バクテリア数値を高めることとなりますが、結局は歯科治療水チューブ内でバクテリアが沈着したり留まる場所がなくなるため、全体細菌数が減少するようになるのです。

結論的に、バクテリアをとり除く方法にはバイオフィルムをとり除く方法も合わせて考えなければなりません。


ケイター(QATER)ハイブリッド(Hybrid)はバイオフィルムを攻撃してとり除く唯一の特許製品です。

 

 


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